体毛を剃らない方法なんて、ズボン穿くか、タイツでしょ？
と感じる方は、この記事で解決します。
男性は特有の濃い体毛が伸び、足にもその体毛が出てきます。
その体毛を剃っている男性は女性から見たら、女々しいイメージにとらわれてしまいます。
しかし、剃らなくてもちゃんとスカートや短パンを穿けるんです。
オーバーニーソックスではどんなに太ももまで伸ばしても、ひざ上辺りまでしか、伸びず、太ももの体毛があらわになってしまいました。
これでは、濃い体毛の女性と見られるか、男性と見られるか、紙一重です。
ではサイハイソックスを見てみましょう。
サイハイソックスの強みはなんて言っても、長さにあります。
1：足のサイズが女性用なので、大きくても25.0cmくらい
かかとの部分が足の裏にあたりますが、そこまで、気になりません。
2：歩いていると、落ちてくる
適度にサイハイを上まで伸ばす必要があります。
3：薄手のサイハイでは、体毛が透けてしまいます
厚手にすることで回避できますが、毛の濃い方は、その厚手の生地から、一本、二本ほど飛び出してくる場合があります。
理由は、黒一色のシンプルですと、骨格や体格がわかりやすく、もし、体毛が見えてしまっても、この３本ラインに目がいくので、瞬間的に怪しまれる心配がないと考えました。
いわゆる、曖昧にしよう作戦ですね。
このような形でソックスのせんたんにつま先が当たるようにまとめていって、つま先を入れて、あとは、上に伸ばしながらあげていきます。
フェイクサイハイとは、サイハイソックスとストッキングが一体化になったもので、簡単に言えば、ストッキングをメインベースとして、サイハイソックス柄がつま先から太ももまであるというものです。
サイハイソックスが本来のサイハイで、タイツやストッキングのような穿きかたと違い、ソックスを穿くような感覚で楽しめます。
類似品として、ニーハイソックス、オーバーニーソックス、サイハイソックスと3種類ありますが、いまいち、はっきりとした区別化をされていないように感じます。
私の解釈によってしまいますが、
ニーハイソックスが一番短い。
オーバーニーソックスがちょうど中間くらい。
サイハイソックスが一番長い。
と思っています。
そして、ロングサイハイソックスは、その曖昧さをなくすように、長い（ロング）と表記しているのだと思っています。
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