ナプキンを後ろと前を逆にしてつけてみる 男性の生理気分

日々、最高の気持ちよさを求めて
　最近のマイブームは、「ナプキンをいかに気持ちよくつけることができるか」です。

一番、気持ちいい方法はどんなものでしょうか。まだまだ、奥が深いです。

今回は「生理用ナプキンのお尻側を陰部側、陰部側をお尻側へと、逆につけてみました。」



夜用ナプキンを後ろ前逆して着用する
　夜用の特徴は後ろが大きいことです。

昼用では後ろ前がほとんど同じなので、夜用がおすすめです。



たしかに気持ちがいいんだけど…
　後ろも前も変わらない！

これが、結果です。

大きい部分が陰部を包んでくれると思っていたのですが、

通常のナプキンと変わらない感覚で、ただ、蒸れるといった感じです。

今回は失敗だったかも。（落）


しかし、プラスもありました！
1：通常の付けかたよりも陰部からお腹にかけて、保温されるような感覚になりました。
2：パンティーの形や股の骨格とは違う形でつけるので、ごわつき感が通常と違いました。
3：スパッツと一緒に穿くことで、前部分のおむつ感覚が味わえました。


後ろの部分の改良を求む！
　今回の欠点は、「後ろ部分が薄い」ことにあります。

確かに厚いと寝るのに不快になってしまいますが、

男性にとっては、「いかにナプキンをつけている感覚を感じるか」なので、後ろも分厚くする必要があります。

今回、試した「超熟睡ガード420」も原因のひとつかもしれません。

超熟睡ガード420は、後ろが薄く、感度が甘くなり、蒸れる傾向があるためです。



ウィスパー超朝までガード400で試しました
　気持ちよさを求めて、追求追求。

今度は、ウィスパー超朝までガード400で試してみました。

薄いのが欠点だったので、厚めのものとして、一番適任と思いました。



超朝までガード400は分厚い、大きい
　数多くあるナプキンの中で分厚く、吸収体も大きいのがこのウィスパー400。



このように分厚いので、パンティーにつけて、穿くと陰部への感覚が増します。



左がウィスパー超朝までガード／右が超熟睡ガード420
超熟睡ガード420とウィスパー超朝までガード400を比較してみても
　白いほうがウィスパー。ウィスパーのほうが、中心の吸収体が広いことがわかります。


この微妙な差が歩いたときの股のこすれや刺激の度合いに大きくかかわってきます。


超朝までガード400版、後ろ前逆に着用の結果
　超朝までガード400特性の蒸れにくいという利点もあり、総合的に超朝までガード400のほうが気持ちが良かったです。

1：上記、超熟睡ガード420の良いところ
2：歩くたびに厚みある部分が股を刺激するので着用感がかなりアップ
3：超熟睡ガード420よりもおむつを穿いている感じで歩くときについついお尻が後ろにいく。

良くないところ
逆につけるので、パンティーの形と合わず、ナプキンが飛び出てしまいます。それが、長時間歩くと、内側に巻き込んで、陰部に不快を与えてしまいます。

失敗ではありませんでした！ちゃんと、新たな気持ちよさを手に入れた
　厚い吸収体の生理用ナプキン（夜用）なら、おむつみたいな感覚になって、すごく気持ちがいいです。

今日も朝からその着用方法で過ごしています。このおむつ感覚がたまりません。

ぜひお試しを！


今回のキーポイントは
　陰部側の刺激が強いつけかたです。

　
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Comments

逆は気持ち悪いですね。
蒸れたりお尻が寂しい。
夢精防止には最適ですけど
私は玉〜後ろじゃないといやですね。
布ナプキンは使ったことないですが

Posted by 名無し at 2013年06月03日 00:12

ナプキンを前と後ろを逆にしています。ちょっとかゆいけどいいですよ

Posted by at 2015年06月23日 23:19